ポンコツ社員 逆ギレ
さ~て
今週のポンコツ社員さんは~
の3本立てでお送りしま~す
納期遅れは当たり前
普通の社員
- 納期を守のは当たり前
普通の事なので改めて意識する必要もない
ポンコツ社員
- 出来ないものはしょうがない
- こちらの都合で遅らせても良い
しかしポンコツ社員のの言い分はこうだ
今回は彼らの発注ミスで納期遅れの話だ
前回までの彼らのミスを挽回する為
作業員の数を増やし残業をして
納期に間に合わせる為うちの職場はフル稼働
発注部品の納期遅れが確定すれば
予算と時間のムダになる
自分に責任はない
普通の社員
- 自分の仕事は自分の責任
どんな仕事だろうと自分のやった事に
責任が発生しない事などない
ポンコツ社員
- 私はリストを見てPCに入力しているだけ!
- 間違いは現場がもっと早く気づいて!
- 手配している数が多いの!
部品の手配も彼らの主たる業務の一つだ
彼らは自分で手配しているものが
正しいかどうかは確認しない
同じ仕事でこの部品だけ数が違う事や
以前に同じのを手配した時と
記号が違う事すら気付かない・・・
遅れたとしても
「部品が入ってこないんだから、どうにもならない!」
と自分を正当化する
プライドが高い
普通の社員
- 遅れたりミスしたら関係者に謝る
- 自分達で挽回の努力をする
- 周りに助けを乞う
失敗を素直に認めて謝るのは基本だ
ポンコツ社員
- 責任は追及する必要ありますか?
- 私だって頑張ってる!
- 私に謝れっていうんですか!?
なぜ、誰がミスをしたか突き止め
遅れの挽回と再発防止は必要だと思う
だが彼は自分のせいで遅れたとは絶対認めない
全て周りのせいなのだ
依頼元に対し今回の事案を説明し
納期について話してください
と彼に進言すると突然逆ギレ
「まだ納期までに入ってくる可能性もあるだろう!」
いや、なんで賭けになるんだ・・・
引き渡し当日に部品が入って来ても
我々が時間的に不可能だろうに
「じゃぁどうすれば良いんですか?」
今までなんども同じ状況になり
何度も同じ方法を指示してきたが
いまだに気が付かない50代後半
私が言うのはいつも同じ
他の部署に行って在庫がないか確認して来い!
あくまで遅れないような対策しろ!!
以上だ