2020年10月15日発売　黄泉ヲ裂ク華　が気になる

1979年の東京を舞台に、閉じ込められた迷宮からの生還を目指す、
ディストピア・ダンジョンRPG『黄泉ヲ裂ク華』。

PlayStation®4 / Nintendo Switch™ で2020年10月15日に発売が予定されている。

Xbox Oneは既にダウンロード版が配信されている。

PlayStation®4 / Nintendo Switch™のダウンロード版では

ゲームクリアまでを遊べる「お手軽版：5,800円(税抜)」

やり込みDLC「2,000円(税抜)」

通常版「7,800円(税抜)」

が選べる親切設定となっている。

発売元は「円卓の生徒」「剣の街の異邦人」で知られる

エクスペリエンスで久しぶりの完全新作となる。

現代風のキャラクターメイキング

主人公は零細企業カサンドラに勤務する、

中間管理職の課長である。

6人の社員を集め探索に向かう事になる。

いわゆるエクスペリエンスでおなじみの6人編成で

ダンジョンに向かう事になる。

仲間はヤンキーやアイドル、レスラーや自衛官、

挙句の果てには小学生までいる。

遊びごたえのある迷宮

エクスペリエンスといえば、

装備を集めてキャラを強くしていく

ハック＆スラッシュ要素に期待ができる。

マモノノ花で敵の出現ポイントを作成でき、

そこで出現した敵を倒すと、必ず宝箱が手に入るようだ。

装備を集めるのが楽しそうだ。

昭和の雰囲気の漂うゲームとなっているが、

ちょっぴりホラーなエクスペリエンスらいしいゲームのようだ。

かなり楽しみな作品の一つである。

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PlayStation®4版とNintendo Switch™での違いは

機種特有の色味具合だけなので

どちらを買ってもシステム的な差異はない

また、『蒼き翼のシュバリエ』『新釈・剣の街の異邦人』

の2本のダンジョンRPGがセットになったSteam版も

2021年に発売が予定されているので、これも楽しみである。

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